大地に足をつける | オーラソーマとわたし。

大地に足をつける

ここ数日、わたしのテーマは「現実世界」でした。
スピリチュアルなことを考えるよりも、
現実世界に根ざすことをしっかり刻むことが必要だったのです。
それは仕事であったり、人間関係であったり、
超然と「世間を見る」ことが学びでした。
地に足をつけ、しっかり基盤をつくること。
カラーで言えばレッドですね。

現実世界で生きるということ自体、サバイバルのテーマがあります。
血となり肉となるものを身体に取り入れ、毎日を過ごします。
社会はほぼ「競争社会」ですが、できれば競争ではなく、協同性を重視したい。
その為にはしっかりした基盤作り。
レッドは「愛のための基礎となるエネルギー」ですから、
何ごとにも愛を持って動くことが必要なんですね。
わたしの先生の言葉で全く持ってその通りと思う言葉があります。

「なんであれ、エネルギーをかけたものが育つ」

わかりやすい例で言えば、「好きこそものの上手なれ」ですかね。
好きなものにはたくさんエネルギーを注ぐので、その分野に強くなりますよね。
逆に、怒りや嫉妬などに時間を費やせば、その分苛立ち等で心が荒む時間が増えます。
毎日の生活のどんな場面においても、その時間どうやったら楽しく集中できるかを
思索することが楽しみの一つでもありました。

結果として、いろんな成果が生まれました。
苛立ちやあせりは何も産みません。
ゆっくりでも、丁寧に心のに訴えかければよいのです。

レッドとイエローのボトル、№5。
サンライズ・サンセット。
ヴィッキーのボトルといわれるボトル。
このボトル、今までいくつかのメッセージをくれました。
地震予知とか。
数日前、上層部のレッドの部分に空気のたまが丸く浮かんでいました。
消化不良だったものが、現実世界に見えてきたと感じました。
うちにヴィッキーの肖像のポストカードが来てから、
この№5のボトルにいろんな変化が見られることが増えました。
ヴィッキーと会ってお話がしたかったな。
いつかどこかで会っているかもしれない。
これからどこかで会うのかもしれない。
その時は今のわたしではないのでしょう。
今この時間軸を生きているということでは違いがあるけれど、
魂に時間はないのです。
ヴィッキーの存在は、全てのオーラソーマを愛する方々のところに
しっかりエネルギーを送ってくれているのではないでしょうか。
ヴィッキーの写真を眺めると、自然に笑顔がこぼれるように・・・

現実世界を生きるということは、時につらく悲しいこともあるけれど
それは全て自分のため。
経験という名のギフト。